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AzureのWebアプリが落ちて困っている人に伝えたい対応方法

AzureのWebアプリが落ちて困っている人に伝えたい対応方法

今回は、マイクロソフトのクラウドサービス、Microsoft Azureの機能のうち、Webアプリ(App Service)を利用している人にお伝えしたいお役立ち情報です。

私は、このWebアプリを利用して、Wordpressのブログを運用しているのですが、ブログのアクセスが増え始めてから、ちょっと困ったことが起こっているんですね。具体的には、Azure上のWebアプリが度々落ちてしまって、ブログがダウンしてしまうようになってしまっています。

そのようにWebアプリがダウンした状況のブログに、パソコンやスマホからアクセスすると、何も表示されない真っ白な状況となっているんですね。そのため、Webアプリのダウン中は、相当な機会損失となってしまい困っていました。

ちなみに、ダウンしたWebアプリは、Azureの管理ポータルから、再起動してやることで復活させることができました。

「監視してWebアプリの再起動の自動化」の対応でも不十分

で、Azureには、サービスの監視機能があり、Webアプリに対してもそれが使えます。例えば、「Http Server Errorが直近5分間に10回起きたら通知」ということができるんですね。

加えて、その通知が行われるタイミングで、Webアプリを再起動させることができるんですね。ご参考までに、その方法について詳しくは、次の記事でご紹介しています。

AzureのWebアプリが落ちたら自動で再起動する方法

つまり、この方法を使うと、Webアプリが落ちてしまった状況を検知して、自動的に再起動させることができるようになるわけです。

私は、アクセスが多く度々落ちて困っていたWebアプリに対し、この対応をし、「一安心だ」と考えていたのですが、実際にはそうではありませんでした。

なぜかというと、Azureの監視機能が、正常に働かないことがあるからです。例えば、「Http Server Errorが直近5分間に10回起きた」という条件を満たしているはずなのに、それが正常にチェックされないことがあるんですね。

結果、実際にはWebアプリが落ちてブログが見られない状況なのに、それが監視機能で検知されるのが、「2時間後」のようなことが度々起きました。

Webアプリの再起動処理を定期的に実行する

これでは、結局機会損失をしてることになりますね。

なので、私は、さらに新たな対応をすることにしました。具体的には、上で利用した「監視条件を満たしたらWebアプリを再起動する」の再起動処理を1時間置きに定期的に実行することにしました。runbook-scheduleこうすると、最低でも1時間間隔で、Webアプリが再起動されるため、Webアプリのダウンタイムを短くすることができるんですね。

 

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