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古めの自作デスクトップPCにWindows10をクリーンインストールして起きた障害

古めの自作デスクトップPCにWindows10をクリーンインストールして起きた障害

今回は、普段使っているデスクトップPCをWindows10にしようか迷っている人に伝えたいお役立ち情報です。

私は、自宅では、だいぶ昔に組み立てた自作のデスクトップPCを利用しています。でそのOSとしては、Windows7をずっと利用していたんですね。

利用しているマザーボードは、ASUSのP7H55-M PROと言うもので、ASUSの公式サイトでもサポートが打ち切られてしまっているほど古いものです。

Windows10にすることにした理由

そして、最近、そのデスクトップPCをWindows10にすることにしました。

というのも、Windows7を入れていたCドライブの容量がいっぱいになってしまい、PCをシャットダウンするたびに毎回「Windowsアップデートが終わらない」という状況になったからです。

実際には、Windows7のままで十分に満足していたのですが、このシャットダウンのたびに、Windowsアップデートが失敗する状況が煩わしく感じたんですね。すぐにPCの電源が落ちないからです。

なので、思い切ってこの際、Windows10にすることにしました。

インストールは特に問題なかった

今回、このデスクトップPCにWindows10をインストールするにあたり、アップグレードではなく、新規にクリーンインストールすることにしました。

そのため、Windows10用に新しい内蔵用SSDを購入し、既存のWindows7が入ったものと差し替えて、インストールしました。

で、インストールは、マイクロソフトが提供しているツールで、USBメモリにWindows10のインストーラーを作成し、そのUSBメモリから行いました。そして、このインストール自体は、特に問題なく終わりました。

インストール直後は快適、しかし翌日から一部のUSBポートを認識しなくなる

インストール直後の使用感ですが、私が使うソフトウェアの範囲では全く問題がありませんでした。なので、「これなら早くWindows10にするべきだった」と感じました。

ですが。その翌日から、調子がおかしくなりました。具体的には、一部のUSBポートをWindows10上から認識しなくなったのです。

ASUSのP7H55-M PROのマザーボードには、前面と背面にオンボードのUSBポートがあるのですが、そのうち背面のポートのみが、突然認識しなくなりました。

で、この障害で不思議だったことが2つあります。1つは、インストール直後はWindows10でも使えていたUSBポートが、急に使えなくなったことです。もう1つは、そのWindows10から使えないUSBポートも、BIOS上では使えていることです。

具体的には、Windows10では認識しない背面のUSBポートに、キーボードを差し込んだ場合、そのキーボードはBIOS上ではちゃんと動作するんですね。なので、物理的には、このポートは問題がなさそうな感じだったのです。

PCIのUSBポート増設カードを新たに挿すことに

ちょっと古めのデスクトップPCをWindows10にした結果、このように一部のUSBポートが使えない障害が発生することになりました。で、困ったのはその対応方法がすぐにわからなかったことです。

というのも、このような問題が発生した時は、とりあえずドライバを最新のものにしてみるのが常套手段です。ですが、マザーボードが古いため、ASUSのサポート切れており、Windows10向けの最新ドライバが、提供されていないんですね。

なので、私は、ドライバを更新する方向では、この問題が解決できないと判断しました。

結果として、マザーボードのPCIスロットが1つ空いていたので、そこに玄人志向の安いUSBポート増設カードを挿すことにしました。こうすれば、背面に機能するUSBポートを新たに作れると考えたからです。

で、PCIのUSBポート増設カードを挿してみた結果ですが、とりあえず、動作するようになりました。ただ、なぜかUSBハブかませてから、USB機器を接続しないと、Windows10上から認識しない状況となりました。

これはこれで不便なのですが、マザーボードの背面のUSBポートは、うんとすんとも言わない状況です。なので、それよりは、マシになりました。とりあえずはこの増設したUSBポートにUSBハブをかませて使う方向で利用することにしました。

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