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基礎編

実は「日常生活の中で誰でもプログラミングを経験している」ことがよくわかる話

このサイトの プログラミング教育 のコーナーでは、これからプログラミングを学び始める子供を持つ親御さんに向けて、プログラミングについてわかりやすく解説しています。全くプログラミング経験のない方は、基礎編の記事から、基礎編を読んだ方は実践編の記事をご覧ください。

実は「日常生活の中で誰でもプログラミングを経験している」ことがよくわかる話

前回の、「プログラミングとは何か、なぜプログラミングするのか?」がよくわかるたとえ話の記事では、「プログラミングとはお使いを頼むときのメモのようなものだ」というたとえ話から、「プログラミングとは何か、また、なぜプラグラミングするのか」を解説しました。

今回は、プログラミングについて、より具体的な理解を深めるために、「実は日常生活の中で、誰でもプログラミングを経験していますよ」という話をご紹介します。

電子レンジや洗濯機を使ったことがありますよね?

この記事を読んでいる人の中に、電子レンジや洗濯機を使ったことがないという方は、どれくらいいるでしょうか?おそらく、いませんよね。このような家電を使ったことがある人は、実は、プログラミングを経験していると言えます。

電子レンジを使う時を例に、それを説明すると。まず、ツマミで時間を指定するだけの非常にシンプルな電子レンジをイメージしてください。温めたいものを中に入れたら、重さに応じて温める時間をツマミで回し、レンジの蓋を閉じたら温めが始まります。

指定した時間が経ったら、電子レンジの温めが終わるので、レンジの蓋を開けて、温まった中のものを取り出すわけですね。

この時、電子レンジに対してしている「ツマミを回す」という行為が、プログラミングです。洗濯機の場合も同様で、洗濯物を入れたら、洗剤を入れ、その後、洗濯モードを設定しますよね。そのように洗濯機に対して、設定する行為がプログラミングとなります。

プログラミングとは、機械に対して任せたい作業を指示すること

前回「プログラミングとは何か、なぜプログラミングするのか?」がよくわかるたとえ話の記事の中では、プログラミングをする目的として、「自分ができない仕事を誰か(何か)に代わりに行ってもらうためにプログラミングをするのだ」ということをお伝えしました。

電子レンジの場合は、「ものを温める」という仕事を自分の代わりに電子レンジにしてもらっていますよね。そして、「ツマミを回して温め時間を指定する」という形で、指示、つまりプログラミングをしています。

このように温め時間を指定できるところが、電子レンジの画期的なところです。例えば、「自分の代わりにものを温める」というだけであれば、電子レンジでなくても、ガスコンロや炭火で行えます。ですが、これらの熱源の場合、ほっておくと温め過ぎたり、焦がしたりする可能性があります。

電子レンジは、「温め時間を指定する」というプログラミングを行えるおかげで、人間が目を離していても、この仕事を安心して任せられるというわけです。

この例から、「プログラミングとは、機械に対して任せたい作業を指示すること」ということが、よくわかるのではないでしょうか。そして、コンピューターに対するプログラミングも、基本は同じです。コンピューターに任せたい仕事を指示するために、プログラミングをするわけですね。

コンピューターへのプログラミングは、「ツマミを回す」よりも、もっと複雑な指示をすることにはなります。ですが、「機械に仕事を任せるための指示をする」という意味では、電子レンジのつまみを回す行為と同じです。

次に読む記事: 「こんなことをコンピューターにプログラミングでお願いして楽できる」と言う具体例

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