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基礎編

「プログラミングとは何か、なぜプログラミングするのか?」がよくわかるたとえ話

このサイトの プログラミング教育 のコーナーでは、これからプログラミングを学び始める子供を持つ親御さんに向けて、プログラミングについてわかりやすく解説しています。全くプログラミング経験のない方は、基礎編の記事から、基礎編を読んだ方は実践編の記事をご覧ください。

「プログラミングとは何か、なぜプログラミングするのか?」がよくわかるたとえ話

前回の、子供にプログラミングを教えたい親御さんへのご挨拶の記事では、私からのご挨拶としてコーナーを作ることにしたきっかけや、私のITと関わりについて簡単なプロフィールをご紹介しました。

今回は、プログラミングについて全く知識がない人でもわかるように、「プログラミングとは何か、なぜプログラミングするのか?」がよくわかるたとえ話をご紹介します。

プログラミングとは、お使いを頼むときのメモのようなもの

遠方から久々に会う友人が自宅に遊びに来てくれるとします。遠方からくる友人なので、もちろん、自宅周辺の土地勘は、全くありません。その友人に、自分は手が離せないので、代わりに近所の洋菓子店まで、ケーキを買いに行ってもらうとします。

遠方からせっかく来てくれる友人にこのような頼み事をするのは失礼ですが、それが許される間柄だったとしましょう。また、自分は、その友人をもてなす料理の準備のために、どうしても自宅を離れられない状況ということしましょう。

さて、この友人に対し、その洋菓子店までの道案内を文章ですることをイメージしてください。例えば、次のような感じです。

近所の洋菓子店までの行き方・買ってほしいもの
1. うちの玄関を出たら目の前の道路を左方向に進む
2. しばらく歩くと丁字路の交差点があるが、そのまま道なりに進む
3. すると左手にドラッグストア、右手に花屋がある交差点に出るのでそこを右折する
4. 右折して300メートルくらい歩くと洋菓子店がある
5. 私と子供の分は、チーズケーキを1つずつ買ってほしい
6. あなたの分は好きなものを選んでほしい
7. もし洋菓子店が休みだった場合、右折した交差点の近くに戻る
8. その近くにドーナツ屋さんがあるのでそこで買ってほしい

と、このような具合です。友人にこのメモと2000円くらいを渡して、「これでよろしく頼みます」とお願いします。友人は、このメモに従い、洋菓子店でケーキを買うか、または、ドーナツを買って、自宅に戻って来てくれるというわけです。

プログラミングとは、このたとえで言うところの、友人に対して指示を出しているこのメモのようなものです。ただ、プログラミングの場合は、指示を出す先が、人間ではなく、コンピューターになるのですが、それだけの違いしかありません。

自分ができない仕事を誰か(何か)に代わりに行ってもらうためにプログラミングをする

このお使いのたとえから、「なぜプログラミングをするのか?」という問いへの答えもわかります。その答えとは、自分ができない仕事を誰か(何か)に代わりに行ってもらうためにプログラミングをするのだ、ということです。

お使いの例では、友人がケーキのお使いに行ってくれたおかげで、自分は、自宅で料理の準備を続けられましたよね。これは友人に対して、メモで指示を出す、つまり友人の行動をプログラミングして、その仕事を代わりに行ってもらっている状況と言えます。

コンピューターに対して、プログラミングをする動機も、本質はこれと変わりません。自分がするには面倒な仕事をコンピューターに代わりに行ってもらうために、プログラミングをして指示を出すわけです。

次に読む記事: 実は「日常生活の中で誰でもプログラミングを経験している」ことがよくわかる話

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