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スペイン語

「同じスペイン語圏の国でもその国毎の特徴があるんだな」と実感した話

「同じスペイン語圏の国でもその国毎の特徴があるんだな」と実感した話

今回は、これからスペイン語圏の国を、初めて旅行する人に伝えたい情報です。

私は、1年半の間、チリ出身の先生から、スペイン語を学んでいました。その先生からチリの歴史についての話を聞いた結果、「同じスペイン語圏の国でもその国毎の特徴があるんだな」と実感することになりました。

逆に言うと、それまでは、中南米のスペイン語圏の国の違いが、よくわかっていませんでした。例えば、チリとペルーの違いについて、「国の位置が違う」と言うこと以外の違いは、よくわかっていませんでした。

それまで私が持っていた、中南米のスペイン語圏の国のイメージは、総じて、次の動画のような感じでした。

つまり、「El Condor Pasa (コンドルは飛んで行く)な感じの国」と言う以上の知識を持ち合わせていませんでした。ところが、このイメージは、チリには当てはまらないんですね。

チリに先住民の文化があまり残っていない理由

なぜかと言うと、チリには、先住民の文化があまり残っていないからです。そのため、チリは、チリ特有の文化が少なく、スペインの文化が強く残っている国と言えます。

なぜ、チリに先住民の文化が残っていないかと言うと、その理由ついて、私の先生は、ざっくりと次のように話していました。

「スペイン人が現在のチリとなるエリアを植民地にする時に、先住民を皆殺しにしたから」

これは、極端な表現ではありますが、実際、先住民の音楽や料理が残るペルーと比較して、チリには、そのような文化があまり残っていないそうなんですね。

なので。先生曰く、「中南米の独特の文化を楽しみたいなら、ペルーの方がオススメ」とのことでした。チリは、「これぞチリ」と言うものが見つけにくい場所ということなんですね。

チリならではの特徴もある

一方で。チリにも独特の文化が残る場所があることも知りました。モアイで有名なイースター島です。「イースター島は、国としてはチリに属する」ということを、私は、その先生に聞くまで知りませんでした。

一時期は、日本人旅行者にイースター島が人気だった頃があり、その頃は、サンティアゴで乗り換え待ちをする、たくさんの日本人を見かけたそうです。

また、チリの別の特徴として。南部には、ドイツからの移民が多いとのことでした。その影響で、そのエリアでは、スペインではなく、ドイツの文化が強いんですね。食文化としても、ドイツの料理を食べているとのことでした。これも、チリならでの特徴と言えますね。

というわけで。要するに私は、中南米の国のイメージとして、ペルーのイメージを持っていました。ですが、そのお隣に位置するチリでさえ、全然違う特徴を持った国となっていることを知りました。

このことから、「同じスペイン語圏の国でもその国毎の特徴があるんだな」と実感することになりました。

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