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独自ブログ運営の基礎

ブログの記事を効率よく書くために学んでおくべき記法

ブログの記事を効率よく書くために学んでおくべき記法

今回は、これから独自ブログの運営を始める人に伝えたい情報です。そのような人の中でも、ブログを運営するCMSとして、Wordpressを利用する人をイメージしています。

今回お伝えしたいのは、「Wordpressでブログの記事を効率よく書けるようになる、こんな方法があるよ」ということです。具体的には、Markdown(マークダウン)という文章を書くための記法をご紹介します。

この記法では、ブログでよく使う、見出し、リスト、リンクなどを簡単に記述できるため、ブログの記事を本当にサクサク書けるようになります。

また、この記法を使うと、記事の執筆にあたり、メモ帳のようなシンプルなテキストエディタで十分になります。なので、Wordで記事を書いて、それをブログにコピペして、のような手間もなくなる便利さもあります。

Markdownの基本

実際、今読んでいる、この記事自体もそのMarkdownを利用して書かれています。

上の画像を見るとわかるように、Markdownを利用すると、「#」で始まる行を、見出しとして定義できます。

Markdownの見出しの定義では、その「#」の個数で、見出しの階層を定義できます。「#」1つが、もっとも上位の階層で、その数を増やしていくたびに、その階層のレベルが1つ下の見出しとなります。

で、実際のところ、ブログの記事を書く場合は、「##」以下の見出しを使うのが基本となります。と言うのも、記事のタイトルが、最も上位の見出しとして使われるからです。

つまり、次のようなイメージですね。

# 記事のタイトル
## 大見出し
### 中見出し
#### 小見出し

ただ、私は、基本的に、大見出しとなる「##」しか使いません。2000文字程度の記事では、中見出しや小見出しを使うほど、文章を構造化する必要がないからです。

リストが簡単に定義できる

くどいようですが、↑この見出しも私が実際に原稿を書いているときは、「## リストが簡単に定義できる」と書いているだけです。Markdownを使うと、それを見出しとして変換して表示させることができるわけですね。

さて、話を戻しまして、Markdownを使うと、リストも簡単に定義でき便利です。リストとは、例えば次のようなものです。

箇条書きリスト

  • 人参
  • 玉ねぎ
  • じゃがいも
  • 牛肉
  • カレーのルー

順序付きリスト

  1. 野菜を切る
  2. 玉ねぎを炒める
  3. 鍋で煮込む
  4. ルーを入れる

これらのリストは、私が原稿をMarkdownで記述している時点では、次のように書いています。

箇条書きリスト

+ 人参
+ 玉ねぎ
+ じゃがいも
+ 牛肉
+ カレーのルー

このように、Markdownで箇条書きのリストを作りたいときは、「+」の後に半角スペースを入れて項目を書けば、それが箇条書きのリストとして定義できます。

次に順序付きリストですが、次のように定義しています。

順序付きリスト

1. 野菜を切る
1. 玉ねぎを炒める
1. 鍋で煮込む
1. ルーを入れる

ここで面白いのが、全ての項目を「1.」始まりで書いていることです。実は、Markdownでは、「数字.」の後に半角スペースを入れて、項目を書くと、それが順序付きリストの項目として定義されます。

そして、その数字は、その項目数に合わせて、勝手に振られます。なので、全ての項目を「1.」で始めても、変換後は正しく、その項目数に合わせて数字が変わります。

なので、順序付きリストの項目の内容が、減ったり、増えたり、入れ替えたりしても、その項目に割り振る数字を意識しなくて済みます。これは、リストの項目が多ければ多いほど、便利さを実感できます。

リンクも簡単に定義できる

私がブログの記事を書くにあたり、よく使うのは、以上でご紹介した、「見出し」、「リスト」の2つのほか、これからご紹介するリンクです。

Markdownには、それ以外にも便利な記述方法があるのですが、よく使うのは、「見出し」、「リスト」、「リンク」の3つです。そこで最後に、Markdownのリンクの定義の仕方をご紹介します。

例えば、このブログで公開している、次の記事にリンクを貼りたいとします。

  • タイトル: 独自ブログを作るのが初めての人向けのブログを作るまでの大まかな手順
  • アドレス: /archives/12475

Markdownでそのリンクを定義するためには、次のように記述します。

[独自ブログを作るのが初めての人向けのブログを作るまでの大まかな手順](/archives/12475)

このように、リンク先の文字列として表示したいものを「[]」で括り、続けてリンク先のアドレスを「()」で括ります。すると、次のように、リンクになります。

独自ブログを作るのが初めての人向けのブログを作るまでの大まかな手順

このように、Markdownを使うと、括弧で括るだけの簡単な記法で、リンクを定義できます。

テキストエディタで記事が書ける

Markdownを利用すると、このようにブログの記事を、体裁も含めてシンプルなテキストで表現することができます。

つまり、Windowsのメモ帳のようなシンプルなテキストエディタで記事が書けるようになるわけです。極端には、スマホでも記事を書くことが可能となります。

記事の原稿を書くにあたり、パソコンからWordを利用し、Wordの機能を使って体裁を整えて書くことを考えている人もいますよね。ですが、Markdownを使って記事を書けば、そもそもWordを使う必要がなくなります。

Markdownを使うと、そのような体裁を文字で簡単に定義できるからです。すでに、Wordを使って記事を書き溜めている人からは、「最初に、それを教えてくれよ」という声が、飛んできそうですね(笑)

ただし。Wordpress上で、Markdownで書いた記事を、上でご紹介したように変換して表示するためには、お使いのWordpressにプラグインを導入する必要があります。つまり、Wordpressだから、Markdownで記述できるのではなく、WordpressとMarkdownは、それぞれ独立した概念です。

WordPressで、Markdownを使えるようにする目的のプラグインは、複数あります。ご参考までに、私は、JP Markdownを利用しています。

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